Lingbleのフレキシブルな リモトワークで実力を発揮
世の中を少し変えてみたいと考える有能な人材は世界中にいます。やる気や成功に繋がる能力があっても、子育てや障害などの事情によって職探しが難しい場合もあることでしょう。
通常時であっても困難でしたが、特に新型コロナウイルス感染症による経済の悪化によって、多くの有能な人材が職を失いました。
Lingbleは、このような状況下において、みなさんのような素晴らしい人材が職を手にすることができていないことを理解しているからこそ、リモートワークがあまり一般的ではない、子育て世代に向けの仕事や障害者に優しいリモートワークをご紹介します。Lingbleのリモート・ファーストのアプローチによって、これまで注目されてこなかった世界中の才能を発掘していきます。
このような理由から、世界中に住む人材に公平な機会を提供する運びとなりました。私たちは、従来の働き方では不利になってしまう人々と一緒に働くことを目指しています。それには次のような方が含まれます:
- 障害を持つ方。
- 自宅で子育てをしている方。
パソコンを持っていて、タイピングができれば、Lingbleで仕事をするチャンスがあります。真のメリトクラシーに基づき、有能な人材に障害を持った方にも働きやすい環境を提供しています。キャリア志向の方、ぜひご応募ください。
Lingbleが障害者に優しい仕事に投資する理由
では、Lingbleはなぜフレキシブルで、多様性のある職場を作り上げることに投資しているのでしょうか。なぜ子育て世代の方にリモートワークの機会を提供しなければならないのでしょうか。
その理由は、社会的に不利な立場にある方々に職を提供するメリットが数多くあることを直接、この目で見てきたからです。やる気に満ちて、社会を変えたい思いがある。でも、従来の雇用スタイルでは見落とされてきたことでしょう。そのような方々と一緒に働きたい大きな理由が3つあります。
1- すべきことだから
創業当初から、世界中でリモートワークをしてきました。そして、この働き方によって、国際的な市場を作り上げられたことで、世界のどこからでも次のチームメンバーを探し出すことができるようになりました!
従来の働き方では、うまくいかないことが多くあると感じています。例えば、労働の5割以上を女性が占めています。 それにも関わらず、管理職につく男性は30%も多いのです。一体、何が起こっているのでしょうか。従来の職場では、母親になることを決めた女性に対して、給与そしてリーダーシップ経験の両方の面で差を生むような待遇をしています。
労働者の45%が、職場で差別的な体験を受けたことがあると話しています。これが本来あるべき姿なのでしょうか。だから、Lingbleは社会的に立場の弱い方々の声を拾い上げ、リモートワークを通して、私たちと一緒にキャリアを構築していきたいのです。
人種、性別、障害の有無、婚姻関係の有無、家庭状況、アイデンティティ、言語、国籍、宗教、性的指向、社会経済的状況はチームメンバーそれぞれです。当社では、このような違いを受け止め、むしろ歓迎しています。
2 - ビジネスに向く柔軟性と多様性
さらに、正しいことをすることはビジネスにも良い影響があるのです!
Lingbleは世界中から人材を雇用しているため、より大きな影響をもたらしています。子育て世代や障害のある方への支援をする国はほんの一部です。当社は、そのようなチャンスを自分の国では手にすることができない人々の才能を発掘します。
多様性に富んだチームは35%も生産性が高い(利益率が高い)ことから、本アプローチ全ての人にメリットをもたらします。しかし、なかなかチームメンバーを見つけられないこともあります。つまり、当社は障害を持ちながらも有能な人材を探しており、世界のどこかに適格な人材がいることもわかっています。ただ、私たちがその人材を見つける必要があるのです。ですから、ぜひこの求人を見た方は、ご応募ください!
3 - 幸福度が高い多様性に富んだチーム
Lingbleは、クライアントのニーズに応えることだけを目指していません。当社の社員には、彼らが輝く未来を想像して欲しいのです。
多様性に富み、フレキシブルなチームは 12から20%も仕事を気に入っている率が高いのです。さらに、多様性に富んだチームでは、メンバーはより仕事に熱心に取り組んでいます。Lingbleで働くことを楽しんでいるからこそ、チーム全体にも同じように感じて欲しいと思っています。これが、多様性に富んだチームを構築する大切な理由です。
Lingbleで働く
従来のやり方では、なかなか日の目を見なかった人材が、100%リモートワークの企業で働くのはどんな感じなのでしょうか。今回、Lingbleの社員3名から聞いた話をシェアします。
1 - Lingbleパートタイムワーカーのナディア
ナディアの息子はまだ1歳であるため、面倒を見てくれるところはなかなかありません。学校に入るには幼すぎるし、新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、保育所に入れるのは心配すぎます。
キャリアと育児を両立させるという自分の夢を諦めずに、ナディアはLingbleでパートタイムワーカーとして働き始めました。母親としての役割と自分のキャリアのバランスを保つのに最適でフレキシブルな環境がここにはありました。「主に子供が昼寝をしている間、就寝後に仕事をしています。日中、息子を一人にすることもありません。一緒に遊んだり、お散歩に出かけたり、母親らしいことができています。」
2 - Lingleフルタイムワーカーのコニー
香港在住のコニーは、この地域ではそれほど珍しくない2時間かかる通勤にうんざりしているところでした。「香港は小さな場所でありながら、移動に2時間かけることはよくあることです。」と話します。
Lingbleのフレキシブルな雇用ポリシーによって、コニーはフルタイムで働きながらも、母親としての時間も持つことができるようになりました。「職場でもできる限り貢献したいし、娘の母親としてもできるだけ多くの時間を一緒に過ごしたいんです。」といいます。彼女の家庭内での役割を応援するマネジメントチームによって充実したキャリアと育児のバランスをうまく保つことができています。
3 - Lingbleフルタイムワーカーのクリスチャン
「前職では、夜勤で働いていたため、日中家族に会えないことが悩みでした。」と、Lingbleに最近フルタイムワーカーとして入社したクリスチャンは話します。
毎日、通勤に2時間かかることによって、クリスチャンが家族と過ごせるのは、夜と週末だけでした。自分のために、家族との時間を犠牲にし、子供たちの成長を見逃しているのではないかと思い始めました。
Lingbleに入社してからは、クリスチャンはリモートワークの柔軟性の良さに気付き、とても気に入りました。「Lingbleには、まるでぜんまい仕掛けのように全てが進む、テンポ良い労働環境があります。」と話します。
また、世界各国から集まる、多様性に富んだリモートチームも気に入っているそうです。自分がキャリアを築くべき場所が見つかったと話していました。「Lingbleには、プロフェッショナルとして成長する機会がたくさんあります。オンラインでのコラボレーションには、時に困難が伴いますが、非常にワクワクすることばかりです。」
挑戦してみたいですか?リモートワークに応募
多様性がビジネスで成功する鍵であることをLingbleは理解しています。だからこそ、あなたのようにやる気に満ちた有能な人材を国際リモートチームに迎えたいのです。
スキル、パソコン、Wi-Fi、成功する意欲さえあれば、喜んでチームにお迎えします。通勤の伴う会社での職探しに問題がある方、ぜひご応募ください。チームに合った人材であれば、できる限りのアレンジメントはいたします。当社のキャリア・チャンスをご覧ください。 現在、ご応募いただけるポジション以外でも、有能な人材を探していますので、[email protected] までご連絡ください。